2024年の目標

2024年を迎えた。

昨年はプライベートの事情も激しかったため、定期的に働くことができなかった。しかし状況も落ち着きつつあるため、2024年に達成したいことをこのタイミングで書き起こしてみたい。

あくまで仕事目線。

エンジニアの仕事を継続する

基本はコードを書くエンジニアを軸足に置いた働き方をして、これまでの強みを活かせる環境に身を置く。仕事に対するブランクが大きいため、前職の時代の仕事量にこの一年をかけて戻していければ良いと思っている。

特にアウトプットを太くすることは強く意識したい。自分は他人よりもインプット量は多い自信はあるものの、太いアウトプットを出せる状態には程遠い。太いアウトプットで仕事を続けられる状態を維持したい。アウトカムはその次のステップ。

足元はエンジニアを改めてやり直すくらいの意気込みでエンジニアリングスキル向上をはかっていきたい。腐っても技術力自体は失われていないので、それを活かしたアウトプットをすること。ブログもその一つ。

何事もトライを検討する

何事に対してもやらないという選択肢をなるべく取らない。実りがありそうであればトライしてみる。大抵のことは、試してみることは悪いことではないので、興味があれば(なくても)触れる、手伝う、ひとまず動いてみる。特に仕事では。

他人とともに成長する

自分のスキルを伸ばすことだけでなく、他のメンバーの良い刺激になれるような行動をする。日頃のアウトプットを公開する。他人の立場に立ち、どのような思考で行動しているかを意識する。仮に正解に近いものがあったとしても、押し付けずに人を信頼して任せること。利他的行動を通して利己的な成長をできれば良い。

こだわりながらも、こだわりすぎない

自分はとても凝り性なので、細部がとても気になる体質である。神は細部に宿る。

ただバランスをとってこだわるところは徹底的に、逆に適度にこだわらずに進めるときは、無理にこだわらないようにする。我を通すことに精一杯にならないようにする。どうしても気になるようであっても、致命的でなければ大抵のことは後からでも直せる。

n=1 を大切する

目の前の人を幸せにできるように行動をする。大人数ではなく目の前の人の問題を解決する。野心的な野望や観測的な希望で行動をせず、目の前意識を強く持つ。勝手にマクロ目線で見る癖がついているため、無理に俯瞰的に見過ぎない。狭窄になるのも良くないが、あえてなってみる視点を持つと、それが意外と多数を助けることに繋がるかもしれない。

まとめ

自分の癖を嫌というほど思い知らされた2023年だったので、それを念頭においた上で行動していければと思う💪